あらすじ（最終回・第9話・6月11日）

大手建設会社の社員が水死体で見つかり、

本庁に捜査本部が設置される。

管理官の佐久晋吾（小澤征悦）は13係と稲葉（菅原大吉）ら8係を残し、

所轄の山梨県警を捜査から除外。

さらに、被害者の自宅にあった指輪を手掛かりに10年前の事件との関連を突き止め、

犯人と目される死刑囚に免罪の可能性が浮上する。

判決を下したのは、法務大臣の中村（石橋蓮司）だった…。

（TV LIFEより）


佐久の信念は貫けるか。

あらすじ（第8話・6月4日）

工学博士の関田（浅野和之）のラボの女性研究員が殺された半年前の事件の再調査を自ら直訴した佐久晋吾（小澤征悦）。

ネットの掲示板に今になって関田を告発する書き込みがあったためだった。

佐久は13係と共に継続捜査班へ向かい、

捜査の洗い直しを命じる。

（TV LIFEより）


半年前の事件を掘り起こす！？

あらすじ（第7話・5月28日）

3年前に失踪した男性の白骨体が見つかり、

被害者と同郷の投資ファンド代表・仲正（西村雅彦）が捜査線に浮上する。

しかし、仲正は外国籍を取得して伯爵となり、

法律上は全くの別人。

彼を逮捕するには、仲正と同一人物だと認定する必要があった。

帰国する3日後までにDNA鑑定のための証拠を採取するべく、

担当管理官の佐久晋吾（小澤征悦）自ら警備員を装って仲正の娘と思わしき女性に接触する。

（TV LIFEより）



外国籍を取得すると別人になるんですね。

あらすじ（第6話・5月21日）

放火殺人が発生し、刑事部長の谷中寿也（西田敏行）は

佐久晋吾（小澤征悦）に公正取引委員会に出向中の警視正・中居（堀部圭亮）との捜査本部立ち上げを支持。

中井は被害者の勤める大手百貨店の産地偽装を内定中で、

その捜査を妨げないよう刑事たちに忠告する。

（TV LIFEより）


他の捜査の邪魔をしないように捜査となると難しそう。

あらすじ（第5話・5月14日）

大手レストランチェーンの社長夫婦が殺される。

八神（佐藤浩市）は佐久晋吾（小澤征悦）に所轄の中野中央署は良くも悪くも平均点で、

中流は人望がないと動かないと忠告。

その心配をよそに、佐久は所轄の単独犯説を一掃して複数犯の可能性を示唆し、

怒りを買う。

（TV LIFEより）



当然、複数犯だとする根拠があるわけですよね。